ミサ参加と司教とのディベート
 

現在世界中で問題になっている、テロや戦争の根本的な原因のひとつに「宗教」があります。多くの国では、宗教が政治、社会、経済に影響を及ぼします。人類の平和を願うはずの宗教が、宗教の違いや見解の違いから、対立し問題を引き起こしています。日本は全体的にあまり宗教に熱心ではないため理解しがたい部分が多いのではないでしょうか。平和を愛する日本の皆様は、なぜ命よりも宗教的思想を大切にするのか、なぜ違う宗教同士では歩み寄れないのか、思想は違っていても同じ人間なのに・・・と多くの疑問を持っていることと思います。
 チロルの街々は「平和」というカトリックの教えを実践し、実際に犯罪も少なく、平穏でのどかな地域となっています。他国の宗教観を見て体験することは、現在の世界情勢を見る上でも非常に重要です。ミサの参列や、司教とのディベートを通して、宗教観や信仰について学び、新たな切り口で世界情勢を見るきっかけを作ります。