演奏活動
 

ヴィルテン少年合唱団は、オーストリアでも最も歴史と伝統のある少年合唱団のひとつ。
その歴史はなんと13世紀半ばまでさかのぼり、中世においてはハプスブルク帝国の宮廷付き聖歌隊でもありました。 (ちなみに、同じく宮廷付き聖歌隊であったウィーン少年合唱団の設立は15世紀後半です。)

ヴィルテン少年合唱団はオーストリアだけでなく、国境を越えて幅広く活動。ドイツやオーストリアのテレビでも多数取り上げられており、その知名度は抜群です。
ヴィルテン少年合唱団はオーストリア国内で様々な定期演奏会を実施しています。
夏から秋にかけてはインスブルックの宮廷教会で毎週のように演奏会を行い、クリスマスなどのキリスト教の記念日にはミサコンサートなどに出演しています。また、毎年行われるヴィルテン少年合唱団のニューイヤースコンサートは人気を博しています。
 
<これまでの訪問国>
ベルギー、デンマーク、ドイツ、フランス、イタリア、スイス、イギリス、リヒテンシュタイン、ルーマニア、イスラエル、日本。
 
<近年の代表的な活動> 
ヴィルテン少年合唱団は数多くの御前コンサートを行い、過去にはオーストリアの文化大使としてローマ教皇ヨハネ・パウロ2世やイギリス女王エリザベス2世、オーストリア大統領などの臨席を賜っています。また、大規模なイベントなどにも招待され、2001年のFISアルペンスキー世界選手権・サンクトアントン大会の開会式などでも歌声を披露しています。
その他、テレビ番組などのメディアに出演し、国際的に名声の高いソリストやオーケストラとの共演なども行っています。

<オペラやオペレッタへの参加>
ヴィルテン少年合唱団はチロル州立劇場やイタリアのボルツァーノ市立劇場などにて様々なオペラやオペレッタなどにも出演しています。また、団員がソリストとして度々出演しています。
 
出演例:
ビゼー『カルメン』、ブリテン『真夏の夜の夢』、モーツァルト『魔笛』、プッチーニ『トゥーランドット』、 R. シュトラウス『ばらの騎士』等