レストランの種類
 

レストランの種類

行き届いたサービスを提供してくれる高級レストランから、気軽に入れる庶民的なお店まで、さまざまなレストランが揃っています。

スタンド:
焼きソーセージ Bratwurstなどを売っている屋台風の店。いろいろなソーセージがあり、パン(Semmelなど)がついて、2~3ユーロ程度。簡単な食事をしたい人向きです。

ファーストフード:
日本でおなじみのファーストフード店やシーフードを扱っているノルトゼーNordseeなどがあります。

ガストハウス Gasthaus:
オーストリアの家庭料理が手ごろな値段で味わえる大衆食堂あるいは庶民的な居酒屋といったところです。家族経営の店が多く、飾り気のない家庭的な雰囲気と食事が楽しめます。服装なども気にせず気軽に入れます。

レストラン:
普通の一般的なレストランから、ハプスブルク王朝伝統の最高級料理が味わえるラグジュアリーなレストランまでランクは様々です。イタリア料理やインド料理、メキシコ料理などの各国料理店もありますし、そのほかにもチロルの郷土料理、ベジタリアン専門レストラン、または特定の素材を使った料理を出すシュぺツィアリテーテン・レストランなどもあります。

  レストランの利用の仕方
 

予約
ディナーで利用するときは予約をしておくことをお勧めします。高級レストランの場合は必ず予約をしてください。予約は電話で名前、日時、人数を伝えます。ホテルのコンシェルジュに依頼することもできます。

服装
高級レストランを利用する場合は、女性はスーツかワンピースに、ヒールのついた靴など、男性はスーツに革靴などきちんとした服装を心がけてください。スキー場や民宿の一般的なレストランでは夕食時でもジーンズなどカジュアルな格好で問題ありません。

テーブル
席には店の人に案内してもらうのが基本です。予約している場合は、店の人に名前を伝え、予約がなければ人数を伝え、席に案内してもらいます。

注文
最初に飲み物を頼みます。アペリティフ(食前酒)、ソフト・ドリンクどちらでもかまいません。飲みながら、メニューを選びます。担当のウェイトレスにメインディッシュまでを注文します。デザートは食後に注文します。ミネラルウォーターは注文しないとでてきません。その際に、炭酸ガス入り(ミット・コーレンゾイレ)かガスなし(オーネ・コーレンゾイレ)を指定します。注文・支払いは同じウェイトレスが行います。

テーブルマナー
大声で話をすること、ナイフやフォークで音を立てること、スープを音を立てて飲むこと、食事中に喫煙することなどは、マナー違反になります。周囲との調和を保つよう心がけましょう。大きな音を立ててしまったときは、「Entschuldigung.エントシュルディグング(失礼)」といって謝りましょう。

支払いとチップ
日本のようにレジで支払うことはありません(セルフサービスの店以外)。注文をとったウェイトレスに「Zahlen bitte.ツァーレン・ビッテ(お勘定)」と言えば伝票を持ってきてくれるのでテーブルで支払いをします。料金にはサービス料が含まれていますが、感謝の意味を込めてチップを渡すのが一般的です。料金の5~7%が目安です。高級レストランの場合は、10~15%ほど。クレジットカードで支払う場合は、伝票のチップ欄に金額を書き入れるよりは、現金でチップを渡すほうが喜ばれます。クロークを利用した場合は、クローク係りにもチップを渡すとよいでしょう。