必見チップ編
 

海外旅行先で私たち日本人の頭を悩ませるものの一つが「チップ」ではないでしょうか。チップの習慣のない私たちにとっては、スマートにチップを渡すことはなかなか難しいものです。ここオーストリアも、チップの習慣がある国の一つ。このページでは、皆様により快適な旅を楽しんでいただくコツの一つとして、オーストリアのチップ事情をご案内します。個人旅行でいらっしゃるお客様だけでなく、旅行会社の方にも役立つ情報かと思いますで、ぜひご覧になってください。

そもそもチップとは、サービスをしてくれた人個人に対して「サービスへの感謝の気持ち」を表すためのものです。
(旅行会社の方へ:チップを送金したい、とおっしゃる場合がありますが、その場合例えばバスの運転手宛であっても会社に送金されるため、肝心のサービスをしてくれた人にはチップが届かなくなってしまいます。チップが本来のサービスをしてくれた人個人に対して「サービスへの感謝の気持ち」を表すためのものではなくなってしまいますので、添乗員付きツアーの場合は、現場で添乗員様より渡していただくよう、ご理解をお願い致します。)

オーストリアの旅では、チップは以下の3つの場合に分けて考えることができます。
金額はそれぞれ目安となります。参考になさってください。

セントが0セントから49セントの場合:次の位

セントが50セントから99セントの場合:次の次の位

<例>

5ユーロ25セントの場合:6ユーロ


5ユーロ85セントの場合:7ユーロ


15ユーロ10セントの場合:16ユーロ


15ユーロ90セントの場合:17ユーロ


1.タクシー・レストラン・ホテルで

<タクシー・レストラン>

上記のように数字を繰り上げるのが簡単です。

<ホテル>

ホテルのランクによっても異なりますが・、荷物を運んでくれたベルボーイに1.5ユーロ程度。ルームサービスを頼んだ時は1ユーロから2ユーロ程度
(但し、チロルでは枕銭は必要ありません。)

2.観光・ハイキングガイド・バス運転手・通訳へ

サービス内容

バス運転手

ガイド

通訳(アシスタント)
駅又は空港・ホテル間の送迎

10

10

半日(観光あるいはハイキング)

15

15

15

1日(観光あるいはハイキング)

25

30

30

*旅行会社の方へ:添乗員付きツアーの場合は、添乗員の方がその場で直接お渡しください。

*個人旅行の方へ:グループリーダーの方が代表してお渡しください。

3.観光ガイド・ハイキングガイド・スキーの先生へ

チップとして食事へ招待する場合:一緒に行動し、レストラン等で自由食にて食事、軽食を取る場合は、お世話になったお礼として参加されている皆さんで食事代を負担するのが通常です。
*自由食とは・・・ツアーの中で食事料金がツアー料金に含まれておらず、参加者の負担でお好きなものを召し上がっていただく食事を指します。